キーファーズ代表の松島氏、英G1・2着馬を購入（共同所有）

前走エクリプスステークス（G1・芝1,990m）で2着に入ったAl Riffaアル　リファーの権利をキーファーズ代表の松島正昭氏が購入しました。

これによりAl Riffaアル　リファーは2024年8月7日から「アルリファーシンジケート」と松島氏の共同所有馬となります。

本馬は「凱旋門賞」への予備登録も済ませており、順調に行けば出走する予定です。

前売りオッズは26.0倍（1人気は3戦無敗の仏ダービー馬Look De Vegaルック　ドゥ　ベガで4.50倍）。

次走は8月11日（日）ドイツのホッペガルテン競馬場で行われるベルリン大賞（G1・芝2,400m）に、Dマクモナグル騎手とのコンビで出走する予定。

どういう契約になっているかわかりませんが、凱旋門賞で武豊騎手に依頼するかどうかも含めて注目ですね。

Al Riffaアル　リファーのプロフィールページ（JRA-VAN Ver. World：アルリファー（Al Riffa）。

  「JRA-VAN」のほうにはまだ反映されていませんが、ベルリン大賞に出走する予定の馬を紹介している「Deutscher Galopp」のポストにはちゃんと「Masaaki Matsushima」の文字が記載されています。