2022年「キャロットクラブ」にて一口12万5,000円(総額5,000万円)で募集されたブラックルチル(サトノオニキスの2021)がオーストラリアに移籍することが決定しました。
移籍する経緯
- 中央での通算成績は6戦未勝利で登録抹消
- 楽天サラブレッドオークションに上場
- 日本人が運営するシンジケートが購入
落札したのは川上鉱介氏、市川雄介氏、森信也氏の3人によって設立された「Rising Sun Syndicate」。
(サラオクの落札ページ:ブラックルチル)。
落札した翌日に同シンジケートのXの公式アカウントにて本馬が募集されることが発表されました。
本馬の調教師は、今年ロイヤルアスコットでG1を制したヘンリー・ドワイヤー厩舎に決定いたしました!
— Rising Sun Syndicate🇯🇵 (@RisingSunSynd) August 30, 2024
募集はまだ先ですが、既に多くのお問い合わせを頂戴しておりますので、ご興味のある方はお早めにお問い合わせください! https://t.co/icyQDONt2E
募集開始日、募集価格などはまだ発表されていませんが、ヘンリー・ドワイヤー調教師に預けられることが発表されていますので、興味のある方はXや公式サイトから問い合わせてみてください。
また新規の入会は$100の入会ボーナスがあるということなので、入会希望者はこのサービスを利用してみていかがでしょうか。
【ご紹介ボーナス -Sun Buddies-】
新規の馬主様をご紹介いただいた馬主様と、その紹介を受けた馬主様には、預託料や馬代金に使える$100のクレジットをそれぞれプレゼント!
ライジングサン・シンジケートでの共有体験をぜひご友人、知人に広めていただき、お誘いください。
Xで探すと会員の方はいっぱいいますので探してみてください。
ちなみに「Rising Sun Syndicate」は積極的に日本馬を購入しており、最近では中央13戦未勝利に終わったモズマーカッシンを購入し、移籍後は3戦(2-1-0-0)の好成績を収めています。
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