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元キャロットクラブ募集馬ブラックルチルが豪州へ移籍、再ファンドが決定

2022年「キャロットクラブ」にて一口12万5,000円(総額5,000万円)で募集されたブラックルチル(サトノオニキスの2021)がオーストラリアに移籍することが決定しました。

移籍する経緯

  • 中央での通算成績は6戦未勝利で登録抹消
  • 楽天サラブレッドオークションに上場
  • 日本人が運営するシンジケートが購入

落札したのは川上鉱介氏、市川雄介氏、森信也氏の3人によって設立された「Rising Sun Syndicateライジング サン シンジケート」。

(サラオクの落札ページ:ブラックルチル)。

落札した翌日に同シンジケートのXの公式アカウントにて本馬が募集されることが発表されました。

Twitter

募集開始日、募集価格などはまだ発表されていませんが、ヘンリー・ドワイヤー調教師に預けられることが発表されていますので、興味のある方はXや公式サイトから問い合わせてみてください。

また新規の入会は$100の入会ボーナスあるということなので、入会希望者はこのサービスを利用してみていかがでしょうか。

【ご紹介ボーナス -Sun Buddies-】
新規の馬主様をご紹介いただいた馬主様と、その紹介を受けた馬主様には、預託料や馬代金に使える$100のクレジットをそれぞれプレゼント!
ライジングサン・シンジケートでの共有体験をぜひご友人、知人に広めていただき、お誘いください。

出典:【資料請求】Rising Sun Syndicate パンフレットお申し込み

Xで探すと会員の方はいっぱいいますので探してみてください。

ちなみに「Rising Sun Syndicateライジング サン シンジケート」は積極的に日本馬を購入しており、最近では中央13戦未勝利に終わったモズマーカッシンを購入し、移籍後は3戦(2-1-0-0)の好成績を収めています。

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