前走「キングジョージⅥ世&QES」で5着に敗れたAuguste Rodinの今後について、Aオブライエン調教師が海外メディアにコメントしました。
「Auguste Rodinはジャパンカップを目指しており、その前に1走する予定です。それはおそらくアイリッシュチャンピオンステークスになるでしょう」とのことです。
他のコメントもざっくりまとめると
- 彼は泥臭いファイターではなく常に品格のある馬。
- 前走の敗因は馬場。
- 2,000mがベストの馬。
- 2,400mもこなせるけどタフなレースは苦手。
「アイリッシュチャンピオンステークス」には「凱旋門賞」に出走予定のシンエンペラーが参戦する予定であり、日本でも注目を集める一戦となりそうです。
参考記事(Mirror:Aidan O’Brien launches robust defence of Auguste Rodin but admits ‘mucking up’ in King George)。
信頼できる「Racing Post」にも同様のコメントが掲載されているため、情報の正確性は間違いありません。
「Mirror」はゴシップ系メディアではありますが、Auguste Rodinのプロフィールページ(JRA-VAN Ver. World:オーギュストロダン(Auguste Rodin))。
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